今週は、年次決算まわりの操作を一画面に集約した決算画面の新設を中心に、月次決算や期末資産残高の照合機能を大幅に拡充しました。
決算画面を新設
「決算締め」「期末資産残高」「会計情報」の3タブで構成された決算画面を新設しました。年次の決算処理に必要な情報と操作を一画面に集約し、決算作業を進めやすくしています。
あわせて、期末ロック後も期末資産残高・期末時価評価を参照できるようになりました。一度ロックした年度の数字をいつでも振り返れます。
月次決算(月次平均原価法)の月次照合に対応
月次平均原価法を採用しているお客様向けに、月次レベルでの残高照合・簿価照合に対応しました。月次決算のたびにソース残高との一致状況を月単位で確認でき、ズレに早く気付けるようになります。
残高照合の表示と精度を改善
期末資産残高の残高照合に「API残高」列と照合結果アイコン(一致/不一致/不明)を追加しました。差異の発生有無が一覧上で直感的に把握できます。
あわせて、ウォレット表示にウォレット種別アイコンと保有形態ラベル(ステーキング中など)を追加し、どのウォレットの何の残高を見ているかが分かりやすくなりました。
そのほかの改善・修正
- 期末時価評価画面に並び替え・絞り込み機能を追加しました
- 期末時価評価で、時価・簿価ともにゼロのトークンを非表示にしました
- 残高照合の数量表示で極小値が異常な数値で表示される問題を修正しました
- 残高照合の数量表示で整数値の末尾が誤って削られる問題を修正しました
- 期末ロック日の送信時にタイムゾーンずれが発生する問題を修正しました
- 年度内に売買がなく開始残高もないトークンで損益計算がエラーになる問題を修正しました(総平均法)